2009年05月04日

努力なくして栄光なし

努力なくして栄光なし

こんばんわ

世間はゴールデンウィークですね。

只今三連休ですが、当院は午前中のみ受付しております。

やっぱり、連休が続くと意外とダレダレになってしまう。

不規則な生活で、就寝が4時とかになってしまう時も実はあるのです。

そこで、患者さんにも、喜んでいただいて、規則正しい生活を送る、

これには、午前中仕事する。これに勝る方法はありません(笑)

余暇は午後がありますからね。

さて、今日母校、桐蔭高校の前を通ると、タイトルにあるような「努力なくして栄光なし」の標語が運動場にありました。

在学中にはなかったと思います。

そこで、明日は子供の日なので、健心館会員へ私が高校時代どんな自主錬を積んで、試合に挑んだのか?
本邦初公開です。

高校の練習は、まさにメニューを自分で組んで、自分で研究するような練習でした。当然監督の大久保先生がおられましたが、本当に生徒の自主性に任せるといったスタイルでした。

2時間の練習後、健心館での練習でした。

健心館では、当時の和歌山県成年の部の国体選手であった、堀先生、斉藤先生と乱取り1時間を含む計2時間ほどの練習でした。

その中で、一日のあいている時間を見つけて打ち込み1000本、投げ込み300本、筋力トレーニング1時間、ランニング30分等を
毎日こなしました。

この当時の練習が現役時代で一番していた時期でした。

あっ、あの時、あれだけ身体を鍛えていてよかったって、試合よりも今、仕事していてつくづく感謝しています。

健心館会員へ
並みの選手であった私でもこれだけ練習したのですよ。一流、超一流の選手は、もっともっと練習していますよ。

まさに、努力なくして栄光なし

努力に努力を重ねて負けたら、その努力が正しい方向に向いているのか?練習の仕方を自分で考えようですよ。

子供の日の明日の前に、どの世界でも大事な、「努力なくして栄光なし」

を贈ります。






Posted by 畠中整骨院 at 20:56│Comments(0)
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