2009年08月08日
柔道指導
こんばんわ
さて、今朝のネット、新聞等で2件の柔道指導中の事故(広島、滋賀)があったようです。
どんな状況で起きたのか?紙面上でしか見ていないので、コメントは控えます。
今後、柔道を指導するものとして、どんなことに気をつけたらいいか?
考えてみました。
1)受け身の指導の徹底
2)体力、技量に合わせてクラス分けする
3)集中力が切れた状態、完全に疲れ切った状態での練習はしない
4)投げた際に相手が頭打たないように引き手を引き上げるような投げ方をする
細かいこと言い出したらまだまだありますが大まかにはこの4つのテーマが挙げられます。
当館は、この4つに関しては、出来ているつもりですが、まだまだ改良する点があると思います。
3)に関しては、どんな名選手でもこれを通り越して強くなってきたはずでしょう。
でも、それで事故が起こらなかったのは運が良かったこと、また基礎体力がかなりしっかり備わってたのもあるでしょう。
まさに2)を的確に把握する必要があるのです。
4)は、昔はよく指導されたもんです。
柔道に限らず、スポーツには危険がゼロではありません。
その危険をしっかり認識して(競技者、指導者)なにが特に危険な動作なのか?この限度を超えたらいけない等を認識する、最低限の医学的知識が必要不可欠なのです。
そうすれば、柔道は危険なことはないのです。
今日も、指導員の先生方に、資料等をお渡しして再確認していただきました。
会員みんなが安心して、柔道できる環境を、その指導を再確認しました。
さて、今朝のネット、新聞等で2件の柔道指導中の事故(広島、滋賀)があったようです。
どんな状況で起きたのか?紙面上でしか見ていないので、コメントは控えます。
今後、柔道を指導するものとして、どんなことに気をつけたらいいか?
考えてみました。
1)受け身の指導の徹底
2)体力、技量に合わせてクラス分けする
3)集中力が切れた状態、完全に疲れ切った状態での練習はしない
4)投げた際に相手が頭打たないように引き手を引き上げるような投げ方をする
細かいこと言い出したらまだまだありますが大まかにはこの4つのテーマが挙げられます。
当館は、この4つに関しては、出来ているつもりですが、まだまだ改良する点があると思います。
3)に関しては、どんな名選手でもこれを通り越して強くなってきたはずでしょう。
でも、それで事故が起こらなかったのは運が良かったこと、また基礎体力がかなりしっかり備わってたのもあるでしょう。
まさに2)を的確に把握する必要があるのです。
4)は、昔はよく指導されたもんです。
柔道に限らず、スポーツには危険がゼロではありません。
その危険をしっかり認識して(競技者、指導者)なにが特に危険な動作なのか?この限度を超えたらいけない等を認識する、最低限の医学的知識が必要不可欠なのです。
そうすれば、柔道は危険なことはないのです。
今日も、指導員の先生方に、資料等をお渡しして再確認していただきました。
会員みんなが安心して、柔道できる環境を、その指導を再確認しました。
Posted by 畠中整骨院 at 20:35│Comments(0)